2013年05月20日
少年合唱団
野鳥の育雛の撮影は、おススメできることではありませんが、カラスの場合は撮っても非難されることはまずありません。
嫌われ者で、増えて欲しくない存在だと言うのが理由でしょうが、ちょっと可哀想な気もしますね。
写真のハシボソガラスの巣は、高さ15メートル程の所にあって、少し離れた高台から見ることができ、なんとか撮れました。
ハシブトガラスほど営巣時の攻撃性が強くないので、巣のある木の下に行っても攻撃されることもありません。
で、親鳥が巣に戻り、雛たちが口を開けてエサをねだっている場面ですが、手を広げている指揮者を見ながら歌っている少年合唱団のようでもあります

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ちなみに、数日ぶりに今日見てみたら、巣立った後のようで雛はいませんでした。
今日のカラ巣です。
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Posted by Aoji at 23:46│Comments(0)
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