野トリ写

　
昨日、池の横のアスファルトの道で、セグロセキレイの若鳥っぽいグレーの鳥が、声も出さずにチョコチョコ歩きながらエサを探していました。



しばらくして私から数メートルほどの近さに来ると、ちょっと窪んだ場所に座り込みノンビリし始めました。





ここは坂道の登り切った場所で、撮影中に下からご夫婦が登ってきたのですが、すぐそばまで来てセキレイが飛び立ち、「鳥？、逃がしてゴメンね。」と言ってくれました。



よくあることですが、地面にカメラを向けていた私に対して、何をしてるんだろう？って思ってたことでしょうね～。



飛び立たなかったら、最後まで？？？って思っていたことでしょう。



特にご夫婦側に背面を向けていたので、アスファルトの地面に溶け込んでいたと思いますしね。




セキレイ君は自分の体色が分かっていて、保護色を利用してたんでしょうか。。。