大きな栗の木の下で
歩きながら上を見たら、
クリの葉の裏に
ホタルガを見つけた。
今の季節の私の撮影スタイルは、
虫モードになっています。
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ピークは過ぎたが栗の花の独特の匂いは、私には喉に刺激があってちょっとツライ。
で、
ホタルガを撮っている間も鳥影がいくつか動いていたが、声が
シジュウカラっぽくて若鳥の姿も見えたのでテキトーに撮ってると、
派手な鳥が視野に入って驚いた。
真上の枝の小鳥をちゃんと見ると、こんな感じのがいました。
ふわふわ羽毛
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開いた左足の裏側の色が、自分が誰かを物語っているような。。。
お父さんは美しい方でした。
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同じクリの木にいたシジュウカラの若鳥。
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キビタキの巣立ち雛の声は、シジュウカラの若鳥の声によく似ていました。
で、ついでに、今朝ポストを見ると届いていた
バーダー7月号。
私の写真は一枚(P51)だけですが、採用されると掲載本をいただけるので得した気分です
よろしければどーぞ。