コミミに挟まない
三連休になったら
悪天候ですね~。
で、今回は、最近めっきり噂を聞かない
コミミズクについてです。
来てる所には来てるんでしょうが、以前は、
麻機、富士川、浮島などに来てると小耳に挟んだのですが、ここ最近は噂を聞きません。
私もこの三ヶ所で見たことはありますが、
2008.12月が最後です。
まあ、私は熱心に情報収集したりしないからかもしれませんが、
数が減ってるのは確かなような気がします。
コイツは冬鳥として渡ってくる
フクロウ(ミミズク)で、田園、河原の草原などでネズミなんかを食べて暮らしています。
フクロウ類なので夜間活動が主ですが、夕方からよく飛び回ったりします。
この時は
突然真昼間から頭上に現れてビックリしました。
田園以外での出逢いは初めてです。
棲息環境や色、大きさが
「鷹のノスリ」に似ていますが、ゆったりと羽ばたいて飛ぶ姿は印象的です。
2羽のカラスにモビングされて追いかけられていたので、きっと休んでるところをカラスに見つかっちゃったんでしょうね。
おかげで私は
「青空に白い雲」をバックに飛ぶ姿を撮る事ができました
↓コレです(これには雲はなし)。 長い翼と丸い顔が特徴の人気者。
↓ファインダーに遠くの飛行機が入ったのでツーショットで。。。