「ぽい」ってステキ!
秋の渡り時のヒタキを識別しようとすると、
コサメビタキ、サメビタキ、キビタキ♀タイプなど良く似たものが多いですね。
明確な判別ポイントが見えたり撮影できればいいですが、そうでない場合も多いです。
そんな時の説明は、「●●のようだ」、「●●?」という感じでブログ等に記述してますが、日本語の中には
微妙なニュアンスを現すための変な言葉がいくつかありますよね。
そのひとつが
「ぽい」です。
ゴミを捨てる「ポイ捨て」の「ポイ」ではありません。
下の写真は
「キビタキ♀タイプっぽい」みたいな感じですね(これは黄色
っぽいのでキビタキでしょうけど)。
ちょっとピントが甘くてわかりませんが、最近は野鳥以外も撮るようになった私としては、この毛虫が何の幼虫かも気になるのです