はげヒヨ親子
ちょいルリ君をもう少しシッカリ撮りたくて今日も公園に。。。
今日は
強風のためか昨日ほど鳥が現れませんでしたが、
8月上旬くらいからの疑問が晴れる写真が撮れました!
とはいえ、まずは今日の
ちょいルリ君から。。。
後ろから見ると
ルリ色は
「ちょい」というより
「かなり」という感じです。
ちょいルリ君
で、話せば長いので簡単に言うと。。。(でもやっぱり長い)
人出の殆んどない
猛暑の8月、公園で
聞きなれない大きく軽やかな鳥の声が毎日のようにしていました。
時には
ネコの声を真似たような声でも鳴くのですが、茂みの中で姿は見えず。
ただ、そんな時には
ヒヨドリ似の小顔の鳥が近くで口を開いている姿が何度も見られて、コイツが声の主かと思っていました。
その後、声の主の飛び去る姿を順光で見ることができ、その姿はムクドリほどの大きさで
鮮やかな黄色。
声、姿からみて、どうやら
コウライウグイス(野生か篭脱けかは不明)のようでした。
じゃあ、あのヒヨドリ似の小顔の鳥は?と疑問だったのですが、その後、首より上に毛がないこと、暑さで口を開けていたようだとわかりましたが、本当にヒヨドリなのかとスッキリしません。
で、今回のヒタキ類の撮影時に親子でいるところを見れてヒヨドリと確認できました。
そして今日、撮影できました。
たぶん毛が無いのは若鳥だろうと分かっていましたが、なんと親鳥もかなりハゲていました。
遺伝? 病気?なんでしょうか?
また、この親子は声を出しません。
まだ親からエサをもらっています。はげヒヨ親子(左:親鳥、右:若鳥)
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